「Windows Essentials 2012」の配布とサポートが2017年1月10日に終了しました。
ムービーメーカーの最新版は、このWindows Essentials 2012の中に含まれます。

 

従って、2017年1月10日以降は、マイクロソフト公式サイトからのダウンロードが出来なくなり、事実上、ムービーメーカーの入手が不可能と言うことになりました。

 

因みに、Windows Essentials 2012は、「メッセンジャー」、「Windows Liveメール」、「フォトギャラリー」、「ムービーメーカー」、「Windows Live Writer」、「Windows OneDrive」、「Windows Liveファミリーセーフティ」の8つのソフトで構成されるパッケージです。

 

 

ムービーメーカー以外のソフトについては代替ソフトが用意されています。
例えば、Windows Liveメールの代替はOutlook.comで、フォトギャラリーは、Windows 10/8.1/8に標準搭載の「フォト」と言うアプリを利用することで対応できます。

その他、Windows Live WriterやWindows Liveファミリーセーフティも同様に代替ソフトがあります。メッセンジャーについては既にSkypeと統合されていますので、今更問題はないです。

 

ムービーメーカーについてもMicrosoftではWindows10向けのアプリをWindowsストアで提供予定としていますが、今現在はまだ提供はされていないようです。

 

 

新しくパソコンを買い換えたらムービーメーカーは使えなくなる？

 

新しくパソコンを購入した場合、Windows10にはエッセンシャルが入っていないので、今後買い替えを行うとムービーメーカーが使えなくなります。

 

Youtubeやってる人とかには結構なダメージじゃないでしょうか？
無料で使えて、機能もそこそこあって使い勝手も良いムービーメーカーを使ってると言う人は多いと思います。

 

そこでムービーメーカーの入手方法やインストール方法をこちらに記事にしました。

 

 

ムービーメーカーのダウンロード＆インストール方法はこちら

 

 

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