風吹です。
今日は、今更ですがFireFoxでJavaScriptを無効にする方法の紹介をします。
よくブログなどで、文章や画像などをコピペできなくしているようなサイト見かけますが、これって簡単に解除できるんですよね。
ネットに公開している以上、流用されることを回避するのは不可能なんですよ、残念ながら。
さくっと簡単に解除できますのでこれからその方法を紹介します。
FirefoxのJavaScriptを無効にする方法
コピペを禁止したりするのは、全てそのサイト上のJavascriptによって制限しています。
ですので、一時的にブラウザのJavascriptを無効にすればコピペし放題です。
今回はFirefoxのJavaScriptをサクっと無効にする方法を紹介します。
1.URLバーにabout:configと記入
URLバーにabout:configと記入し、ENTERを押します。
2.検索ウィンドウにjavascript.enabledと記入
検索ウィンドウにjavascript.enabledと記入し、ENTERを押します。
3.javascript.enabledの項目をダブルクリック
javascript.enabledの項目をダブルクリックしてください。
javascript.enabledの項目の値が、trueからfalseに変わりました。
これで完了です。
コピペしたいページを更新したらコピペできるようになります。
更新には、ブラウザの更新ボタンかF5で行ってください。
注意事項
なお、最近のWEBサイトは色々と便利になっていますが、これらは皆JavaScriptにより
便利になっています。JavaScriptを無効のままにしておくと正しく表示できないサイトも
出てきてしまいますので、コピペが終わったら必ずJavaScriptを有効に戻してください。
戻す方法は同じで、もう一回、javascript.enabledの項目をダブルクリックするだけです。
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