風吹です。
これからネットビジネスで生計を立てていこうと思ったときに、
必要なツールやアイテムがあります。
これらがあるのとないのとでは、
もちろん効率も変わってきますし、
クオリティも変わってきます。
今日は、特にアフィリエイトに限ったことではなく、
あらゆるネットビジネスにおいて、稼いでいくために
必要最低限のものについて書こうと思います。
ネットビジネス始めようと思ったときにこれだけは揃えておきたい物
ネットビジネスですから、パソコンやWEBブラウザは当然必要ですが、
まず、パソコンはWindowsがお奨めですね。
プロフェッショナルな方やこだわりのある方はMacでもいいのですが、
勝手にファイルを変更してしまったり、扱えないファイルがあって
勝手に削除したりして、少し癖があるので、
初心者にはちょっとハードルが高いです。
また、Macを使う場合でも、一般的にはWindowsユーザーが多数なので、
１台は動作確認用やレイアウト確認用としてWindowsは欲しいところです。
従いまして、利用者多いということで、便利なソフトも多いですし、
初中級者には断然Windowsがお奨めです。
WEBブラウザについてはとりあえず見れればいいのですが、
お奨めがあるので後述します。
ネットビジネスに最低限必要なツールやアイテム
ネットビジネスに必要最低限のものをその理由とともに紹介していきます。
- 圧縮解凍ソフト
- テキストエディタ
- FTPクライアント
- HTMLエディタ
- 画像加工ソフト
- Microsoft Word
本当に最低限だとこんなもんです。
圧縮解凍ソフト
ZipやLzh形式で圧縮されたファイルを解凍するのに役立ちます。
また、アフィリエイトなどするときには、特典などをZip圧縮して
配布したりもしますので、そういうときにはファイルを単一にし、
圧縮することも出来ます。
以下がお薦めです。
WinrRAR
右クリックで圧縮回答ができて便利です。
テキストエディタ
テキストファイルや、CGIプログラム、PHPプログラム、
Javascript、HTML、CSSなど開くときに使います。
現在ではWindows標準のメモ帳でもUTF8に対応しているので、
別に構わないのですが、行番号の表示がなかったり、検索や置換などの
機能が使いにくいので以下がお奨めです。
EmEditor
秀丸エディタ
どちらも人気のテキストエディタで無料で使うことが出来ますのでお奨めです。
FTPクライアント
ネットビジネスを行うにあたり、
レンタルサーバーを１つ借りておくと、
何かと役に立ちます。
そのWEBスペースにファイルをアップロードしたり
ダウンロードしたりするのに必要なのがこのソフト。
お奨めは以下。
NextFTP
FFFTP
FFFTPは無料で使えるFTPクライアントとして有名ですが、
たまに転送エラーが出たりするので、個人的にはNextFTPがお奨めです。
他に、無料で使えそうなものには、FileZillaや、Core FTP LEなどもありますが、
やはり一押しはNextFTPです。
必ずと言ってもいいくらい、使うものですので揃えておきましょう。
HTMLエディタ
ホームページを自分で作らないにしても、
例えばECサイトの商品ページなどを作成するときに役立ちます。
他にも、WordPressやブログサービスを使うときに、
トップページにバナーを貼ったり、見た目を良くしたいと思った時に、
いちいちHTMｌタグを書いているようじゃ効率がガタ落ちです。
そもそも手書きでHTMLなんて書けねえよって人には必須です。
ちょっとした宣伝文句をビジュアルエディタのようにささっと文字を書いて、
画像を貼って といった作業が簡単にでき、そのソースをコピペするだけなので
とても便利です。
このツールに関しては、無料のもので使えそうなものは
今のところありませんので購入するしかありませんが、
必ず必要になります。
お奨めはDreamWeaverです。
僕は現在DreamWeaverCS6を使っています。
他にも、ジャストシステムのホームページビルダーや、
ソースネクストのホームページV3などがありますが、
出来ればDreamWeaverを使ったほうが良いです。
画像加工ソフト
画像加工ソフトも必ず必要になってくるソフトのひとつです。
ブログやECサイトなどで、ちょっとした画像が欲しくなるのは
言うまでもありませんよね？
どのソフトを使っても使う機能って結構限定されるので
意外と簡単に扱うことが出来ます。
僕のお奨めはFireWorksです。
FireWorksはWEB用に特化した画像加工ソフトなので、
ものすごく使いやすい上に、PhotoShopなどと同じくらいの
クオリティの画像が簡単に作成できます。
レイヤーなどを一切意識しないでサクサク作れるのも良いですね。
PhotoShopやIllustratorなどは言うまでもなく
きれいな画像が作れますが、WEBに特化していないため、
結構効率が悪いです。
僕はFireWorksCS6を使っているのですが、
残念なことにFireWorksは開発が終了してしまい、
CS6を最後に今後入手することはもう出来なくなります。
僕の場合、CS6がWindows10で動作するので、
Windows10が使えなくなる2025年10月14日までは
FireWorksを使っていくつもりですが、安くて使いやすい
ソフトを日々探していますので、見つかったときには
紹介したいと思います。
ホームページビルダーについているウェブアート デザイナーは、
初心者には簡単で良いようですが、ばかちょんで作れる代わりに
あまりかっこいい画像は作れないです。
ただ、ブログなどにちょっとした画像を貼るくらいなら十分かもしれません。
試しにホームページビルダー20を購入したので、
そのうちレビューしたいと思います。
他にも無料で高機能な画像加工ツールは、
GIMP
Paint.NET
などがまぁお奨めですが、いろいろ難点もあり、
無条件でお奨めできる感じではないです。
Microsoft Word
ワードは、PDFを作成するのに使います。
ちょっとした告知や宣伝、説明、マニュアルなどを作るときに、
ワードで作成し、それをPDFに変換します。
以前のバージョンのワードでは、PDFに変換する機能がなかったため、
文章を作成した後にPDF変換ソフトを使ってPDFを作成していましたが、
Word2008以降であれば、PDF変換機能もついているので、
「PDFで保存」を選択するだけで簡単に作成できます。
他にもあると便利なツールなどはありますが、
最低限これだけは揃えておくと必ず役に立ちますので、
揃えてください。
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